売上に係る税務調査の調査手法と対処法を江東区の税理士が解説

http://kessan2.com/ 一般に勘定科目ごとの基本調査では、①売上除外、架空仕入、棚卸除外、架空人件費の不正が未だ多く、②同族経営者の公私混同、③減価償却等の誤り易い税法規定等がポイントです。税務調査の無料相談はフリーダイヤル0120-01-6066窓口山本務(アアクス堂上税理士事務所@江東区豊洲駅前徒歩0分/🚇有楽町駅から8分)。
【売上に関する基本的な調査ポイント】
法人版マイナンバー制(法人番号)が動き出す平成29年1月からは、極めてリスキーな不正(頭隠して尻隠さず)となります。KSK国税綜合管理システムの威力を経験する前に、知識として認識し、経営意識の向上を図りましょう。
㋑ 売上除外(現金取引での除外)
㋺ 売上の計上漏れ(時期への繰延べ。期間損益の不正として指摘されます)
㋩ 翌期売上の今期売上への取込み(期間損益の不正)
㊁ 売上値引の時期に関する錯誤
【税務調査の進み方】
 ㋑ 受注、出荷、代金回収のサイクルを、調査官が聴取します。
 ㋺ 売上計上の基準を調査官が聴取します。
 ㋩ 棚卸表の期を通した原価率の変化から、原価の推移を確認します。
㊁ その他帳簿・証拠資料を調査官が突合します。
 ㊁ 売上除外・売上計上時期のズレを検証します。
 ㋭ 反面調査で、相手の「仕入計上」時期、仕入基準を調べます。
【主な帳簿類】
 次のような帳票・帳簿類は総勘定元帳に付随する帳簿類の検査資料です。税務調査では進行期のものを含め、税務調査の調査資料として整備しましょう。資料提示は当然と考える必要があります。
法人番号制が始まると、一気に不正発見の確立が高まります。この手の不正は幼稚過ぎます(頭隠して尻隠さず)。税理士の指導姿勢にも問題が及ぶ場合があります。
 ㋑ 受注簿(受注記録)、㋺ 出庫伝票、㋩ 納品書控え、㊁ 請求書控え、㋭ 商品管理台帳、㋬ 出庫リスト、㋣ 発送運賃資料、㋠ 得意先元帳、㋷ 現金売上・レジ&出納簿の現金有り高
【不正発覚時の課税リスク】
 ㋑ 架空売上は法人税の計算上是認。不正がバレたから即、売上減額の更正の請求が認められるということにはなりません。
 ㋺ 売上除外は法人税が売上計上漏れで追加課税。更に、お金は社長が議事録に定めのない報酬を隠匿したとして、社長の役員報酬に係る所得税が追徴されます。
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