『キャッシュフローを直視して分かり易い戦略的管理会 計を!~キャッシュフロー経営の実践術~』 全体の枠組み 1/6 大和 齊

『キャッシュフローを直視して分かり易い戦略的管理会 計を!~キャッシュフロー経営の実践術~』 全体の枠組み 1/6 大和 齊

A 「勘定合って、銭足らず」を回避する経営を!
  最近の金融機関は、中小企業に対して格別 審査が厳しく
  損益計算書による儲け(【勘定が合う】)よりも、キャシュフロー計算書
  による評価(【銭の過不足】)に着目しています。古くて新しい
  テーマ-であり、ここに 様々な経営革新、経営基盤の強化の鍵が
  潜んでいます。

B 「利益は意見、キャッシュフローは真実」…透明な経営を!
  決算上の利益は、黒字基調である会社を、良く調査すると実は
  フリー・キャッシュフロー(自由になる銭)が大赤字に
  なっている場合があります。秘密は在庫・設備の投資増による場合がよくあります。幸い資金調達の余力があって、救われている企業が普通。 決算上の【利益】が、企業業績の真実の姿を物語っているでしょうか? シンプルな「銭」に着目します。
C キャッシュフロー計算書の構造~第3の決算書を学び「企業価値創造」の経営を!
  経営環境の厳しい中、戦略をコントロールする管理会計の出番が来ました。会社が今、真の黒字化を果たすために、経理情報をどのように発信すべきでしょうか? 今こそ、キャシュフローにしっかりと直視し
  真の企業業績、長期事業計画と経営改善計画を武器にして
「企業価値創造」に取組むことが、急務です。

D,キャシュフロー経営の実践のため、経理は裏方でなく、攻めの経営に役立つ存在になりましょう。! 
営業活動、投資活動、財務活動の全面を視野に入れて、資金の流れに先ず着目して、中小企業の経営改善にイノベーションに不可欠な、誤解を招かない分り易い手段としてキャシュフローの経営手法を駆使されることをお薦めします。